瞑想用の毛布

連日寒い日が続いています。生まれ育った故郷は雪が降る寒い地域でした。今回の大寒波も何度か雪が降ったようで相変わらず寒いようです。当地関東は雪は降りませんがとにかく乾燥しています。この地で生まれ育ち乾燥が気にならない夫のそばでハンドクリームや目薬、加湿器を使いながら過ごしている毎日です。肌が弱い私には乾燥した寒さは堪えます。

夜寝る前に瞑想する私にとって寝室の寒さは気になるところです。体を冷やさないために冬はショール代わりに毛布を体に巻いて瞑想をしています。実はこの毛布、天然シルクで肌触りも良く、ひざ掛けサイズで大きさも丁度よいのです。数年前ある方から送って頂き大切に使っている毛布なのです。

数年前、遠方に住んでいる女性から瞑想の問い合わせがありました。彼女の質問に答えながら他の瞑想教室や本を紹介し、ぜひ瞑想を始めて欲しいと思っていました。数か月やり取りをした後、突然彼女から毛布が送られてきたのです。繊維を扱う問屋街に行った折に使って欲しいと思って買い求めたと手紙に書いてありました。驚きましたがこれからもいつでも瞑想についてお問い合わせくださいと言葉を添え、有難く受け取り冬場の瞑想に使用することにしました。

その後、しばらくやり取りはありましたが、次第にメールは来なくなってしまいました。本を購入し瞑想をやってみると言っていたけどどうしていらっしゃるだろうか。彼女の中で瞑想が一つの選択肢として残っていてくれたらと願います。真っ白い毛布を使う冬になるといつも思い出し瞑想をしています。