コラム

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当たり前の幸せ

先日、吉本ばななさんの「私と街たち」というエッセイを読みました。実は彼女とは同世代。若くして作家となったばななさんがどんな街で華々しく暮らしていたのかという興味もあり手に取った本でした。千駄木生まれというばななさん。子供時代やご家族との話、...
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春の不調

この季節になると聞く言葉、花粉黄砂、寒暖差など。季節の変わり目は過ごしにくいものですが、私は粒子が細かい黄砂で肌が痒くなるので、春めく陽ざしの中で憂鬱になってしまいます。先日、若干喉がイガイガし、花粉か風邪かわからぬまま、病院へ行きましたら...
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瞑想用の毛布

連日寒い日が続いています。生まれ育った故郷は雪が降る寒い地域でした。今回の大寒波も何度か雪が降ったようで相変わらず寒いようです。当地関東は雪は降りませんがとにかく乾燥しています。この地で生まれ育ち乾燥が気にならない夫のそばでハンドクリームや...
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母の思い出

今月の半ば、年末になり忙しくなる前に岡山の施設に入っている母に会いに行くために準備をしていました。施設に面会の予約を入れ、ホテルや新幹線の手配をしているまさにその時でした。岡山の弟からの電話は母の死を知らせるものでした。秋ごろから食欲がなく...
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死者はほほえむ

メメントモリという言葉があります。ラテン語で「死を忘れるな」とか「死を想え」という意味らしいです。自分の死を心に留め今をよく生きようという意味で使われるそうです。ずっと前に図書館で予約したヨシタケシンスケさんの絵本の順番がやっとまわってきま...
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変化する景色

最近瞑想をしていると心がざわつく事があります。体調も戻り、表面的には悩んでいる事はないのですが、心の奥の方で不安に感じる何かがあり、そこから小さな波紋が広がるような。それは瞑想しないと感じ取れないくらいの小さな不安の種。自分の心の奥を観てみ...
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リセットする秋

やっと秋風が心地よい季節となりました。今月は法事を予定していました。お彼岸が過ぎると涼しくなっているのではと夫と相談し、秋分の日の数日後にお日にちを決めましたが、予想がはずれ暑い日で汗を流しながらのお墓参りとなりました。彼岸花も赤とんぼもど...
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受け入れて楽しむ

酷暑です。昨年の夏も暑かったけど今年も本当に暑い。昨年は免疫が落ちてしまい扁桃腺が腫れてしまったので今年は健康に気を付けて過ごしています。汗かきなので水分もしっかり取るようにし、汗で冷えないように小まめに着替えたり。それでも内臓の保水力が減...
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またね、という言葉

先日「サバカン」という映画を観ました。wowowで草彅剛さんの特集をやっており、草彅剛さん好きの友人のために録画をしたのですが、とても良い映画で引き込まれてしまいました。草彅剛さん演じるスランプに陥った作家がふと目にした鯖缶に導かれるように...
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五感を研ぎ澄ます

6月だというのに暑い日が続いています。関東の梅雨明けは7月上旬だとか。しかしすでに連日の猛暑。エアコンを切る間もない程です。私は窓を開け放し、風を感じ、外の音に耳を澄ませながらする瞑想が好きです。季節の風の香り、聞こえてくる鳥や虫の音を聞き...