夢か現か

気持ちの良い秋晴れが続いています。

南向きのリビングは陽射しがたっぷりで、日中過ごしているとついつい眠ってしまいます。そんなうたた寝の時、よく夢をみます。ほんの少しの時間なのにあれこれ夢を見て、たいていはすぐ忘れてしまうのですが、先日の夢は珍しくはっきり覚えています。

その夢は金井先生と瞑想の仲間達と海外へリトリートへ行っている夢でした。リトリートも無事終わり、最後のまとめの時間が近づいてきたのに、参加者の一人から部屋に忘れ物をしたのでついて行って欲しいと頼まれてしまうのです。外国なので会話が心配との事でした。迷ったあげく同行し、無事忘れ物は見つかったのですが、結果、まとめの時間に遅刻し金井先生に叱られてしまうのです。

すいませんと謝り、俯いていると急に睡魔が襲ってくるのです。こんな時に寝てはダメと必死で目を開けようとした時、急に「もしかしてこれは夢かもしれない」と気が付くのです。その瞬間、風船がはじけるように目が覚めました。夢とはいえ先ほどまで悲しい気持ちでいっぱいで感情は残ったままだったので詳細に覚えていました。

ありそうでなさそう、でもさもありなん、という夢でした。夢の出来事でしたが、反省もしてみたり。でも現実にこのような事態になっても金井先生に叱られる事はないと思います。

来月は久しぶりに金井先生とお会いする予定となっています。緊急事態宣言が長引き、ずっとお会いしていない状況で、日々、きちんと瞑想生活が送れているのだろうかという反省の気持ちが心の奥底にあるのかもしれません。

かつて、それこそインド研修の時など、安全上の理由で注意を受けたりしたものです。夢でも現でも先生からお叱りを受けるなんて、もしかしたらありがたい事なのかもしれません。そして夢ではなく本当に瞑想の仲間達と再びリトリートで集いたい。願望のこもった夢だったのでしょう。